アーヘンでのバスの乗り方。切符の買い方と便利なアプリを紹介!

ドイツ・アーヘンでバスに乗るのは、ハードルが高いと思われる方もおられると思いますが、覚えてしまえば簡単ですので緊張することはありません。また、ドイツのほとんどの都市で、同じようなルールです。

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基本的なこと

アーヘン市内ではバスの交通網が発達しています。日本のバスよりも車内が広く座席も多いので、比較的快適です。また、ベビーカー置き場が用意されていますので、子連れの方も安心して利用することができます。

日本のバスのように、全ての人が乗車時や降車時に料金を支払うという仕組みはありません。すでに切符を持っている人は好きなドアから乗ります。一方で、切符を持っていない人は、前方のドアから乗車し、運転手さんから直接購入します。基本的に切符を持っているかどうかは自己申告です。稀に係員が抜き打ちで切符を持っているかの確認に来ます。この時、有効な切符を持っていないと、高い罰金を支払うことになります。

切符について

切符の種類と料金

アーヘンのバスはASEAGという会社が運行しています。代表的なものとして、以下の切符があり、料金はゾーンによって分かれています。アーヘン市のほとんどは、ゾーンは1もしくは1Cになります。観光地のモンシャウに行く場合は、ゾーンになりますので、ご注意ください。

  • 1回券(Einzel-Ticket): 2.7EUR (※90分有効)
  • 4回券(4 Fahrten-Ticket): 10EUR (※打印後90分有効)
  • 1日券(Tages-Ticket): 7.5EUR
  • 3日券(Welcome-Ticket): 15.1EUR (主に観光用)
  • 1週間券(Wochenkarte): 22.5EUR (有効期限は購入時期に関わらず「月曜日から日曜日まで」。ゾーン1C)
  • 1ヶ月券(Monatskarte): 67.2EUR (有効期限は購入時期に関わらず「1日~月末」。ゾーン1C)

子供料金については、5歳児までが無料となります。また、1ヶ月券(Monatskarte)の場合、平日19時以降と週末は、大人2名と子供(6~14歳)3名まで乗車可能です。さらに詳しい内容は、ASEAGのサイトをご覧ください。

「Hier Entwerten」などと記載されている切符は、バス内に設置している打印機で「打印」する必要がありますので、必ず実施してください。しないと、無賃乗車として取り扱われることがあります。なお、打印機を見つけられない場合はバスの運転手さんに切符を渡すとサインしてくれます。

切符の買い方

切符を買う方法はいくつかあります。

  • バスの運転手さんから直接買う。
  • バス停留所の券売機で買う。
  • ASEAGの営業窓口や代理店で買う。
  • スマートフォンで買う。
  • 電車とセットになった切符(SchönerTagTicket NRWなど)を利用する。

1回券(Einzel-Ticket)、4回券(4 Fahrten-Ticket)、1日券(Tages-Ticket)、3日券(Welcome-Ticket)はバスで購入することが出来ます。おつりが出ますので、これが一番楽です。

しかし、1週間券(Wochenkarte)や1ヶ月券(Monatskarte)は、券売機やASEAGの営業窓口・代理店で購入する必要があります。事前に購入したい場合は、ASEAGの営業窓口や代理店で購入する方が良いですが、ASEAGの営業窓口は混んでいる時が多く(特に月末や月初)、代理店での購入をお勧めします。代理店の場所と営業時間はこちらのページをご参考にしてください。

スマートフォンで購入できる切符は、「Handy Ticket」と呼ばれています。電話登録が必要だったり、支払口座など初めて使うには面倒です。興味がある方はこちらのページをご覧ください。

SchönerTagTicket NRW(NRW州の公共交通機関に乗れる1日券)については、別の機会に紹介したいと思います。

停留所の名前や路線の調べ方

最近、Google Mapの使い勝手が良くなり、バスの停留所が表示されるようになりました。停留所は「水色のバスの絵」で表示されていますので、そこをクリックするとバス停の名前が出てきます。さらに、経路検索をすると、どのバス停から何番のバスに乗るかも表示されますので活用してください。

また、ASEAGのサイトで、時刻表や路線、料金(有効な切符の種類やゾーン)を調べることが出来ます。大変便利ですので活用してください。また、ASEAGの公式アプリもあります。Google PlayやApp Storeで「ASEAG」と検索してみてください。

バスの乗り降り

バスの乗り方

ルールとして、「前方から乗って、後方から降りる」ように表示がされていますが、これを守っているドイツ人は少ないように思います。すでに切符を持っている場合は、空いているドアから乗車しましょう。ベビーカーの方は、前方から2つめのドアから乗車すると、ベビーカー置き場があります。また、打印する必要がある人は、前方から乗車することをお勧めします。

バスの降り方

乗車するバス停の手前に来たら「降車ボタン」を押します。バスの前方および大きいバスの場合は中ほどに、バス停の表示がありますので、参考にしてください。大きなバスで、前方から3番目以降のドアから降車する場合、ドアの横に開閉ボタンがありますので、これを押してドアを開けてください。

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