知らないと少し危険!?ドイツでの歩行時の10個の注意点

日本の車のルールと、ドイツの車のルールは異なります。どうしてもこのことが頭にあるので、「車に乗らなかったら安全だろう」と思いがちですが、歩行者も気を付けることがあります。

というわけで、今回は「歩行者がドイツで気を付けること」を紹介したいと思います。

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車に対する注意点

歩行者用の信号はすぐに赤になる

ドイツ全般ですが、アーヘンの歩行者用信号が青から赤に変わる時間がものすごく速いです。

大人の私でも、青に変わってから横断歩道を渡り始めたのに、渡りきる前に赤に変わってしまうということがしばしばあります。

横断歩道を渡る際に、すでにもう青であれば、次に青になるのを待ってから渡りましょう。なるべく速足で!

「右見て」「左見て」「右見る」確認は危険

日本では、幼稚園や小学校で、「道路を渡るときは、右を見て、左を見て、右を見ましょう」と教えられます。しかし、これをドイツですると危険です。

ドイツの車は、日本とは反対の右側通行です。ですので、歩行者が道路を渡ろうとするときには、車は左から来ます。(歩行者に近い側の車線は左から右に車が通ります)

最後に「右を見て」も、車が左からくるので、ぶつかってしまいます。ドイツでは必ず「左見て」→「右見て」→「左を見る」ようにしましょう。

歩行者優先じゃない横断歩道

ドイツでは、歩行者優先がかなり守られていて、信号がない横断歩道で人が待っていると、車が止まってくれます。なので、車が止まってくれることを想定して、急に飛び出してくる歩行者もいるくらいです。

ただ、歩行者として注意すべきことは、歩行者優先ではない横断歩道があるということです。厳密にいうと横断歩道になっていないのですが、歩行者が通れるようになっています。例えば、車がクルクル回るタイプの交差点(ラウンドアバウト)では、ほとんどの場合、歩行者優先の横断歩道ではありません。知らずに渡ると、車にひかれそうになるので注意してください。

駐車場からバックする車

日本は。「後ろ向き駐車」が一般的です。一方、ドイツでは「前向き駐車」が一般的です。なので、車が出る時には、バックで出ることになります。前進するよりも視界が狭くなるので、極力、駐車している車のそばを歩かないようにしましょう!

路上駐車しようとする車

同じく、駐車する車への注意です。ドイツでは路上駐車が一般的でほとんどが縦列駐車です。ごくたまにですが、バックで駐車することを面倒がって、前進しながら一度歩道に乗り上げて駐車する車を見ます。歩行者の人は「車が歩道に乗り上げてくることがある」ということを頭に入れておいた方が良いと思います。

自転車に対する注意点

自転車専用レーン

ドイツには、自転車専用レーンがあります。通常は、車が走る道路の横に線が引かれてあって、わかりやすいのですが、人通りが少ないところになると、歩道の一部の色が変わっていて、そこが自転車レーンになっていることがあります。

歩道だと思って歩いていると、後ろからくる自転車や、視界の悪い曲がり角を曲がってくる自転車とぶつかってしまいます。

ドイツの自転車は、スポーツタイプが多く、結構な速度で走っていることもあるため、注意が必要です。

歩行者同士の注意点

歩行者は基本的に「右側通行」

ドイツの場合、歩行者は基本的に「右側通行」になります。日本人は何気なく「左側通行」になりがちです。正面から人が歩いてきた時には、「右側を歩く」ようにしましょう。

私がドイツにきて1ヶ月くらいは、よく人とぶつかりそうになり、その度に「エンシューティグング(ごめんさない)」と言ってました。

建物や乗り物の中での注意点

観音開きの自動ドア

日本の自動ドアは、横方向にドアが移動するタイプが主流です。ドイツでもそのタイプが主流ですが、観音開きの自動ドアがあります。しかも、防犯上の理由からか、外側にドアが開くタイプが多いです。知らずに自動でドアが開くと、ぶつかってしまいます。

同じく、回転扉も日本よりも頻繁に見かけます。挟まれないように注意しましょう。

スーパーのドリンクコーナー

スーパーなどのドリンクコーナーでは、ビンに入ったドリンクが沢山売られています。しかし、たまに割れたビンがこぼれた飲み物のともに床に放置されていることがあります。床は滑りやすく、ビンの破片は危険ですので、注意してください。

バスの揺れ

ドイツのバスは日本のバスよりもかなり巨大です。日本のバスですと、周りを見れば、つり革や手すりがあるのですが、ドイツのバスは巨大なので、真ん中の方で立ってしまうと、つり革などが無い時があります。

さらに、巨大なバスですので、遠心力が凄まじく、周りの人によろけてしまって、迷惑をかける時があります。

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