ドイツから日本に郵便を出す方法

ここではドイツから日本に郵便を出す方法について紹介します。主なステップとしては、

  1.  ハガキや封筒の手配
  2.  宛先の記入
  3.  郵便料金と配達日数の調べる
  4.  郵便局に行って郵便を出す

という手順になります。

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1.ハガキや封筒の手配

ドイツから日本に郵便を出すことを想定すると、

  • 絵葉書を日本の友人などに送る
  • 書類(A4サイズ)を所属する大学や会社に送る

ということが多いと思いますので、これに絞って話を進めます。

絵葉書の手配

絵葉書はアーヘン大聖堂の正面にあるお土産屋さんや、エリーゼンブルネンの近くにあるお土産屋で購入することができます。また、郵便局でも絵葉書が販売されていることがあります。

封筒の手配

A4サイズの書類を入れるには、C4サイズ(A4よりも少し大きめのサイズ)の封筒がおすすめです。スーパーマーケットなどにC4サイズの封筒が売っていますが、ほとんどが薄いペラペラの封筒で、国際郵便には向いていないと思います。

私の場合は、郵便局で「厚紙で出来た封筒」を購入しています。3枚セットで約3ユーロです。

また、ペンや糊などの文房具も郵便局で購入することができます。

郵便局の場所

郵便局の場所については、Deutsche Postのホームページから調べることができます。

①トップページの下の方の「Filiale finden」をクリックします。

②その後、「Filialen und DHL Paketshops」をクリックします。

③Ortの欄に「Aachen」と入力し、その横の「Suchen」を押すと、地図上に郵便局の支店が出てきます。

表示された地図の中から、一番近い支店を選んでください。営業時間などの情報が表示されます。

2.宛先の記入

ハガキや封筒が準備できたら、次は、宛名の記載です。ドイツでは、

  • 左上に差出人(自分)
  • 中央下に受取人(宛先)

と決まっています。下の画像のようなイメージになります。

差出人(自分)の書き方

差出人の箇所には、まず「From:」を記載します。通常、ドイツ国内宛の郵便ではこの「From:」記載しませんが、国際郵便で慣習が異なる国に郵便を出すことを考慮して、分かり易くしています。

次に、名前と住所を記載します。住所は、①通りの名前、②番地、③郵便番号、④都市名、⑤国、の順番です。例えば、「Peterstr. 58, 52062 Aachen, Germany」という具合です。

旅行者の方は、住所がありませんので、ホテルの住所を書くか、住所を記載せずに名前だけを記載する方法でよいと思います。

受取人(宛先)の書き方

受取人(宛先)の箇所には、まず「To:」を記載します。

次に、住所と名前を書いていくわけですが、私の場合は、日本語とローマ字を併記しております。なぜかというと、ドイツの郵便局は、日本に送るまでが仕事ですので、「Japan」と「Tokyo(都道府県)」さえ分かれば、日本まで送ることができます。一方、日本国内の配達は、日本の郵便局がしてくれますので、町名や番地などは日本語があった方が助かります。

以上の理由から、Toの直後に日本語の住所、最後にローマ字の住所を書いて、かつ「都道府県, Japan」が最後に来るようにします。また、「都道府県, Japan」は太字や下線で、目立つようにしておくと良いと思います。

「航空便」の明記

最後に、空いたスペースに「LUFTPOST」「AIRMAIL」と赤で記載します。どちらも航空便を意味する単語で、ドイツ語と英語の併記になります。

なお、郵便局から出す場合は、スタッフの方が「LUFTPOST」のシールを貼ってくれることもあります。

3.郵便料金と配達日数の調べ方

絵葉書の場合

Deutsche Postのホームページで郵便料金を調べることができます。まずトップページにアクセスとすると、「Porto berechnen」という欄があります。

そこで送り先を「Japan」に設定し、「Postkarte」を選択すると、料金0.9ユーロが表示されます。

0.9ユーロの切手を貼れば、日本まで絵葉書を送ることができます。なお、この方法では配達日数は表示されませんが、通常、5~8営業日で到着します。

封筒(C4)の場合

C4サイズの封筒の場合も、同様にDeutsche Postのホームページで調べることができますが、絵葉書のようにトップページで直接調べることはできません。

①まず、Deutsche Postのトップページにアクセスします。すると、「Porto berechnen」の下に「Mehr Optionen im Portokalkulator」がありますので、それをクリックします。

②次に、行き先を「Japan」として、「封筒の絵」をクリックします。

③封筒のサイズの欄で「Versandtasche DIN C4」を選択すると、右側に料金が出てきます。この場合は、3.7ユーロです。また、右上のLaufzeitの欄に配達日数(5~8営業日)が表示されます。

④なお、書留を選択したい場合は、右側の「Einschreiben」にチェックを入れると書留の料金になります。ちなみに私は20回程度、通常郵便(書留なし)で送っていますが、紛失した経験がありませんので、特に重要でない場合は書留にする必要はないと考えています。

4.郵便局に行って郵便を出す

郵便局の選定

郵便局の調べ方は、上で説明しましたので、近くの郵便局を調べてください。ここで、注意すべきは、DHLという個包(ゆうパックみたいな物)を専門に扱うところではなく、郵便局の支店を選んでください。

なお、観光客の人は、エリーゼンブルネンの近くにあるアルターポストホフが使い勝手が良いと思います。

郵便局でのやりとり

①次に郵便局に行って、「日本に送りたい」と伝えます。

「イッヒ ムヒテ ナッハ ヤーパン ゼンデン」と言えば通じると思います。

その際に、書留なしであれば「オーネ アインシュライベン」、書留ありであれば「ミット アインシュライベン」と言います。

②料金を計算してくれますので、お金を支払います。事前に調べた料金を同じであれば、きちんと伝わっていますが、料金が異なる場合は、もう一度、同じやり取りをする必要があります。

最後に

ドイツで郵便を出すのは、ハードルが高いと思われるかもしれませんが、慣れてしまうと、簡単です。

郵便局で郵便を出す以外に、先ほどの料金を調べるページから、切手を購入して、自分で印刷をして、ポストに投函する方法もあります。

ちなみに今回紹介した方法は、あくまでも「国際郵便」を出すことが前提となっていますので、ドイツ国内に郵便を出す場合については、別の機会に紹介したいと思います。

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