日本の運転免許証の事前更新。住民票を移さなくても実家に住所変更可能?

ドイツ・アーヘン滞在中に日本の運転免許証の有効期限が切れてしまう、といった心配をされている方もいるかと思います。ここでは、日本の運転免許証の事前更新について紹介します。

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更新が必要な人

日本の運転免許証の事前更新が必要が人は次の通りです。

  • ドイツ滞在中に日本運転免許証の更新期間を迎える人
  • ドイツで運転したいが日本の運転免許証の有効期限が1年以上残っていない人

なお、正規の更新期間前に更新することを「更新期間前の更新手続き」と言うのだそうです。

更新のタイミング

更新のタイミングですが、ドイツ滞在開始後に「日本の運転免許証」を「ドイツの運転免許証」に切り替える予定がある場合は、必ず「ドイツ滞在開始前」に実施する必要があります。ドイツ滞在開始後に切り替えてしまうと、新しい日本の運転免許証をドイツの運転免許証に切り替えることはできません。

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また、更新に合わせて、実家などの住所に住所変更をしようと考えている方もいるかと思いますが、必ずしも住民票の住所を実家などに移しておく必要はありません。(住民票住所を移す前でも運転免許証の住所変更は可能です。)
私のお勧めの時期は、会社や学校から「赴任通知」や「留学決定の通知」などが発行された後が良いかと思います。

更新の場所

更新はお住まいの管轄する免許更新センターで行います。各都道府県警察のホームページに免許更新場所が記載されていますのでご確認ください。

更新に必要なもの

更新に必要なものは以下の通りです。なお、各都道府県によって運用が異なると思いますので、「どういった書類が必要か」を電話で問い合わせることをお勧めします。(以下は、私が住んでいた県警察に問い合わせた時のものです)

  • 現在の運転免許証
  • パスポート
  • 印鑑とボールペン
  • 更新費用(4000円程度)
  • 正規の更新期間に海外に在住予定であることを証明する書類。(会社や学校から発行される「赴任通知」や「留学決定」などで対応可能かと思います)
  • 合わせて住所変更される場合は、移動先が記載された住民票(必ずしもご自身の住民票ではありません。以下をご覧ください。)

住所変更

更新に伴い、免許証の住所を変更する際に、必ずしも住民票の住所を移す必要はありません。以下の方法で自身の住民票以外の住所(例えば実家など)に変更することが可能です。私は、県警察に電話で問い合わせをし、

  1. 変更先住所(例えば実家)の世帯主の住民票を取ってもらう。(住民票に乗せる情報が選択できますが、私は全ての情報が記載された住民票をとってもらいました)
  2. その住民票の裏に世帯主の方「(赴任する人の名前)はドイツ赴任のため、一時的に同居しています。」と記載して貰い、世帯主の署名と認印を押してもらう。

という方法で、ご自身の住民票住所でない住所(実家など)に変更可能と教わり、実際に実践しました。

上記方法を使わずに、赴任間際になって、住民票を実家に移して、免許証の住所を変更して、それからクレジットカードや銀行口座の住所変更をして・・・となると、よほど計画的に行動しないと時間切れになってしまいます。

上記方法を使えば、住所変更された免許証を証明書として、余裕をもって、金融機関などの住所変更が可能になります。

合わせてやりたいこと

ドイツでは、入国後6ヶ月間に限って、国際免許証での運転が認められています。日本の運転免許証とその「公的なドイツ語訳」でも運転は可能ですが、ドイツ語訳を取得するまでの期間や、(特にアーヘンは国境沿いの町ですので)周辺国に行く可能性も考えて、国際免許証の取得をお勧めします。

国際免許証の取得について、またの機会にご紹介したいと思います。

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